モテる!マジック

元プロマジシャンがモテる!マジックご紹介します!

ヤバすぎる!恋愛テクニック!

物騒なタイトルにしてしまいました…

 

前回、「マジック」という飛び道具がコミュニケーションツールとして最適としていながら、今日は危険性についてお話ししたいと思います。

 

実は、「マジック」は異性を惹きつける力がありすぎます。

 

超能力・スピリチュアル・オカルトなどのリーダーたちが

自分のパワーを信じさせるためにしてきたことは共通していて

それは「不思議」のデモンストレーションです

 

人々は強烈な不思議を再現されると、いとも簡単に洗脳状態となり、信者になってしまいます。

 

つまり、「マジック」で「不思議」を提供することも、コミュニケーションきっかけとして、人々を楽しませるためには好ましいのですが、用法容量を守らないと大変危険です。

 

そのパワーによって、いとも簡単に女性たちが信者化してしまうため、とても傲慢な態度になってしまうマジシャンが多いというのは、この業界の特性でもあります。

 

と、いいながら、私も若いころはそういう時期があり、人々の注目が「マジック」の力によって集まることを、自分のパワーだと勘違いして、人間性が酷いものでした。

(今はいい年なので、細心の注意を払っています)

 

次回から、効果的なマジックを紹介したり、習得方法を紹介していきますが、決して悪用はしないでいただけましたら幸いです。

コミュニケーションの道具として「マジック」は最適!

私は、マジシャンでありながら、

明治大学でコミュニケーション講師をしていたことがあります!

 

(たまに疑われるので、気になる方は、明治大学リバティ・アカデミー事務局ウェブサイトをご確認ください!笑)

 

私も、元々、幼少期は内気で引っ込み思案でしたが、

「マジック」というツールを駆使して、コミュニケーションを学びました。

 

コミュニケーションが苦手な時に、

コミュニケーションの書籍を読んでも、

 

「それができないから困ってるんだよ~~~」

 

と、いう経験ありませんか?

 

でも、最初は「マジック」という飛び道具を使うことで、

「間合い」がラクに掴めるようになってきます。

 

それは、「アイスブレイク」を「マジック」がやってくれて、

トークテーマ」を「マジック」が生み出してくれるので、

丸腰で挑むよりは遥かにハードルが低くなるからです。

 

そして、面白いのは、飛び道具を使って場数を踏むうちに、

飛び道具なしでも戦えるコミュニケーションスキルが自然と身につくのです!

『モテる!マジック』元プロマジシャンが紹介します!

 

元プロマジシャンの岡井泰彦と申します。

マジック界のオリンピックFISM(フィズム)元日本代表で、

現在は、引退後の余生を楽しんでいます。


20年ほど前に、TBS「うたばん」やフジテレビ「笑っていいとも」など

「高校生マジシャン」というキャッチフレーズで

メディアでマジックをしていた時期があり、

いまだに、なんとなく覚えていてくださる方が声をかけてくださるのが

とても嬉しく感謝しております。

 

私は既婚者で、友人の婚活支援のために、

モテるマジック、略して「モテマジック」の研究を始めました。

 

すると、意外にネットにある「モテマジック」情報が、

「簡単すぎてマジックとして成立しない」ものが多く

本当に使えるマジックをご紹介しようと思い

ブログをはじめるにいたりました!

 

さぁ、まもなく開演です!

お楽しみに!